ヘアアイロンでスタイリングをしているになかなか決まらない…
ヘアアイロンは使いたいけど髪が傷んでしまうのが気になる…
このような悩みを持っている方いらっしゃるのではないでしょうか。
スタイリングがうまく決まらなかったり、髪がパサついていると、それだけで気分も下がってしまいますよね。
ヘアアイロン前のスタイリング剤はスタイリングの維持やダメージの保護には欠かせないアイテムです。
スタイリング剤を使用するだけで、あなたの髪の悩みは大きく改善されるでしょう。
商品名 | 価格 | 備考 |
---|---|---|
ナプラ N.ベースヘアスプレー1 | 1600円 公式サイト | 熱保護成分がコテやアイロンなどの熱から守りスタイルを持続させる |
カネボウ SALA まっすぐアイロン用エッセンス | 1161円 公式サイト | 熱に反応するスタイリング成分が熱を活かしたスタイリングを実現 |
花王 リーゼ アイロン用 ストレートローション | 600円 公式サイト | ヒートスタイリング処方でくせやうねりを直し、毛先までなめらかなストレートヘアに |
サロニア スタイリングミルク(ストレート) | 1760円 公式サイト | 熱を味方に、うねりや広がりを抑え、しっとりストレートヘアに導く |
中野製薬 ナカノ グラマラスカールN ローション | 1825円 公式サイト | スタイルをキープしながら、毛髪を保護する |
どのスタイリング剤が自分に合うのか分からない…。
何を基準に選べばいいのか分からない…。
という方は、たった30秒であなたに合うヘアアイロン前のスタイリング剤を教えてくれるヘアケア診断がおすすめ♪
診断結果を参考にあなたにピッタリのヘアアイロン前のスタイリング剤を選んでみてくださいね。
30秒診断
あなたにおすすめのヘアアイロン前のスタイリング剤は?
7つの設問からあなたにあったヘアアイロン前のスタイリング剤をお伝えします!
7問目:ヘアアイロン前のスタイリング剤を購入する際に重要視したいことを教えてください
診断結果
あなたにおすすめのヘアアイロン前のスタイリング剤は「ナプラ N.ベースヘアスプレー1」
ナプラ N.ベースヘアスプレー1は熱保護成分がコテやアイロンなどの熱から守り、スタイルを持続させるスタイリング剤です。 スタイリングの前に使用するだけで熱ダメージから守るので、コテやヘアアイロンを多用する方に非常におすすめです。 適度なツヤ感も与えるので、仕上げのツヤ出しとしても効果的です。
診断結果
あなたにおすすめのヘアアイロン前のスタイリング剤は「カネボウ SALA まっすぐアイロン用エッセンス」
カネボウ SALA まっすぐアイロン用エッセンスは熱に反応するスタイリング成分が熱を生かしたスタイリングを実現したスタイリング剤です。 毛髪ダメージ修復SP成分を配合しているため、ダメージを受けた髪を補修しながらスタイリングを作り上げます。 ローションタイプで髪にスーッと馴染むので非常に扱いやすく、スタイリング剤初心者の方でも問題なく使用できるでしょう。
診断結果
あなたにおすすめのヘアアイロン前のスタイリング剤は「花王 リーゼ アイロン用 ストレートローション」
花王 リーゼ アイロン用 ストレートローションはヒートスタイリング処方でクセやうねりを直し、 毛先までなめらかストレートに仕上げるスタイリング剤です。 ラノリン脂肪酸を配合しており、ヘアアイロンによるダメージもしっかり補修してくれます。 PEG-12ジメチコンも配合しているので、髪のうるおいを逃しません。
診断結果
あなたにおすすめのヘアアイロン前のスタイリング剤は「サロニア スタイリングミルク(ストレート)」
サロニア スタイリングミルク(ストレート)は熱を味方に、うねりや広がりを抑え、しっとりストレートを維持するスタイリング剤です。 髪馴染みがよく、ベタつきやパサつきを抑えて、まとまる髪へと導いてくれます。 仕上がりは軽やかであり、ふわっとしたサラサラストレートを目指したい方におすすめです。
本記事ではヘアアイロン前のスタイリング剤おすすめ11選を紹介します。
- 【ドラッグストア・市販込み】ヘアアイロン前のスタイリング剤おすすめ11選!
L 人気のヘアアイロン前のスタイリング剤を紹介! - ストレートやカールに!ヘアアイロン前のスタイリング剤の選び方
L 自分の目的に合ったスタイリング剤を選ぼう - ヘアアイロン前のスタイリング剤の使い方
L 意外と知らないヘアアイロン前のスタイリング剤の使い方を解説
検証のポイント
艶髪キレイLaboでは白髪隠しを比較にあたり以下のポイントで商品の比較検討を行いました。
熱から守る!ヘアアイロン前のスタイリング剤の役割とは?
そもそもヘアアイロン前にスタイリング剤をつける意味はあるの?
スタイリング剤を最後の仕上げとして使用していた方も多いのではないでしょうか。
ヘアアイロン前にスタイリングなんて考えもしなかった!という方もいらっしゃると思います。
本項目ではヘアアイロン前のスタイリング剤の徹底役割について解説します。
ヘアアイロン前にスタイリング剤を使用することで様々なメリットを受けることができます。
ヘアアイロン後にスタイリングをつけていた方は前に使用することで、今までよりクオリティーの高いスタイリを作り出せるかもしれません。
本項目を参考に、ヘアアイロン前のスタイリング剤の役割について理解を深めましょう。
今までヘアアイロン後にしかスタイリング剤を使用してこなかったという方は、ぜひヘアアイロン前に使用し、仕上がりやダメージを比較してみてください。
髪を熱から守る
ヘアアイロン前のスタイリング剤の役割1つ目は髪を熱から守ることです。
髪は大部分がタンパク質で構成されています。
タンパク質は高い熱が加わると変性を起こしてしまい、形が崩れてしまいます。
厄介なことに1度熱変性を起こしたタンパク質は、2度と元に戻ることはありません。
この熱変性こそが髪のパサつきや枝毛、切れ毛の原因となります。
ヘアアイロン前にスタイリング剤を使用することで、髪を熱変性から守ることができます。
スタイリング剤を使用することで髪に表面に薄い膜が構成され、熱ダメージを低減してくれます。
またスタイリング剤によっては保湿成分や修復成分が配合されているものもあるので、水分の維持やダメージ補修を行ってくれます。
毎日ヘアアイロンを使う方はヘアアイロン前のスタイリング剤は必須と言ってもいいでしょう。
髪の熱変性は約60℃から始まると言われています。
1度変性を起こすと元に戻らないので熱ダメージから髪を守ることはとても大切です。
ヘアアレンジがしやすくなる
ヘアアイロン前のスタイリング剤の役割2つ目はヘアアレンジがしやすくなることです。
スタイリング剤には主にストレート用とカール用の2種類が存在します。
あなたの理想的なヘアスタイルやパーマの有無などで使い分けるとよいでしょう。
スタイリング剤を使用することでヘアアレンジがしやすくなるだけでなく、スタイルを長時間維持することができます。
スタイリングが苦手な方や、スタイリングの時間を短縮したい方は積極的に使用するといいでしょう。
スタイリングをもっと楽にするにはヘアアイロンにもこだわりたいところ!
美容師おすすめのヘアアイロンなら、髪へのダメージを軽減しながらアレンジを楽しめます。
ヘアアイロン前のスタイリング剤の使い方
スタイリング剤の使い方がイマイ分からない…
せっかくスタリング剤を使ってもうまくスタイリングが決まらない…
このような悩みを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本項目ではヘアアイロン前のスタイリング剤の使い方について解説します。
スタイリング剤の使い方によって、ヘアスタイルの仕上がりに大きな違いが生まれます。
本項目を参考に、あなたの理想的なヘアスタイルを作り上げてください。
ヘアアイロン用スタイリング剤は基本アイロン前に使用
スタイリング剤は基本的にはヘアアイロン前に使用することをおすすめします。
スタイリング剤にはヒートプロテクト作用があるものが多く、アイロンによるダメージから髪を保護する効果があります。
これにより仕上がりがパサつかず、ふわっとしたヘアスタイルに仕上げることが可能になります。
また熱によるタンパク質変性は一度起こると、2度と元に戻ることはありません。
タンパク質変性はパサつきや枝毛・切れ毛の原因となるので、アイロン前のスタイリング剤で熱ダメージを最小限に抑えることが大切です。
ただし、スタイリング剤によってはアイロン後の使用を推奨しているものもあります。
スタイリング剤の表記をよく確認してから使用しましょう。
アイロン使用前に髪の水分が残っているとキューティクルに大きなダメージを与えます。
アイロン前はしっかりと水分を飛ばしてから使用しましょう。
ドライヤーで良く乾かしてからヘアアイロンを使用するのをおすすめします!
ストレートにスタイリングする場合
ストレートヘアにしたい場合がストレート用のスタイリング剤を髪全体につけて、しっかり熱したヘアアイロンでサッと仕上げましょう。
ストレート用のアイロンは基本的にしっとりとした質感であることが多いです。
このしっとり感で、しっかりとまとまりのある髪へと導いてくれます。
またアイロンを通す回数は極力少なくすることをおすすめします。
何度もアイロンを通すと、髪へのダメージが蓄積しパサつきが生じてしまいます。
またストレートヘアでもツヤのあるしっとりとしたストレートと、靡くようなさらっとしたストレートがあります。
さらっとしたストレートヘアを目指す方は軽めのスプレータイプのスタイリング剤を選ぶと良いでしょう。
巻き髪にしたい場合
巻き髪したい場合はスタイリング剤を付け、どんな仕上がりにしたいか先にイメージして巻くことが大切です。
なんとなくカールをつけてしまうと理想とはことなった仕上がりになってしまう場合が多いです。
思ったより巻きが強くなってしまった、理想とは違う巻き方になってしまったなんてことがないように、先にイメージを膨らましておくことが大切です。
イメージを膨らませることで、最短で理想的なヘアスタイルを作り上げることができるでしょう。
またヘアアイロンを入れる回数が少なくなるため、髪のダメージを減らすことにも繋がります。
髪を労るためにも、ヘアアイロンを通す回数がなるべく最小限にとどめることをおすすめします。
巻き髪用のスタイリング剤はスタイルを長く維持してくれるので、普段よりも低めの温度に設定しても、一日中スタイルを維持することができます。
検証のポイント
キープ力
20~40代女性のフルールヘアスタッフが実際に使用し、ヘアスタイルがどれだけキープしてくれるかの検証を行いました。
スコアリング方法
- ヘアアイロンやコテでヘアセットする際にスタイリング剤を塗布
- 1日外出した際、使用直後と夜とでヘアスタイルがどれだけキープされているかスコアリング
成分評価
スタイリング剤に配合されている成分を確認し、ダメージ補修成分や保湿成分などの配合成分の良さを評価してもらいました。
スコアリング方法
- フルールヘア代表椎名が成分表を確認し、その成分を分析・評価しスコアリング。
チェックポイント
- 配合成分の良さ
香り
香りの基準として20〜40代女性のフルールヘアスタッフをモニターに好みの香りを評価してもらいました。
スコアリング方法
- 各商品をフルールヘアスタッフが実際に使用して香りを評価しスコアリング
検証条件
- 検証モニター:20〜40代女性のフルールスタッフ
チェックポイント
- 好みの香りか
使用感
20~40代女性のフルールヘアスタッフが実際に使用し、容器の使いやすさやスタイリング剤使用後どのような仕上がりになるのか検証してもらいました。
スコアリング方法
- 実際に商品を使用し、容器の使いやすさや使用感の良さについてスコアリング
検証条件
- モニター:20〜40代女性のフルールヘアスタッフ
チェックポイント
- 容器が使いやすいかどうか
- 満足できる仕上がりになるか
髪のまとまり感
20〜40代女性のフルールヘアスタッフをモニターに、スタイリング剤の使用前と使用後の髪のまとまり感を比較し検証しました。
スコアリング方法
- 商品を実際に使用し、髪の毛がどれだけまとまるかスコアリング
検証条件
- モニター:20〜40代女性のフルールヘアスタッフ
チェックポイント
- 髪の毛のまとまり具合
まとめ
本記事ではヘアアイロン前のスタイリング剤おすすめ15選を紹介してきました。
一口にスタイリング剤と言っても、その効果はさまざまです。
スタイリング剤をうまく使うことで、スタイリングが楽になったり髪のダメージを抑えることができます。
本記事を参考にあなたの理想的なスタイリング剤を探してみてください。