おすすめのメンズ向けヘアオイルを紹介します。まずは結論から…
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ヘアオイルってメンズが使う意味ってあるの?
ヘアオイルを使ってみたいけど、どれが自分に合っているのか分からない…
このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
本記事ではメンズヘアオイルおすすめ15選を紹介します。
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男性がヘアオイルを使うことでスタイリングや髪質の面で様々なメリットを得ることができます。
本項目をあなたの理想のヘアオイル選びの参考にしてみてください。
メンズ用ヘアオイルとレディース用ヘアオイルの違いは
メンズ用とレディース用のヘアオイルの違いって何かあるの?
このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
結論、基本的には大きな差はないが、それぞれに特徴があると言えます。
メンズ | レディース | |
---|---|---|
香り | ウッディ、シトラス、スパイシー | フローラル、フルーティ |
成分 | スカルプ成分 | 保湿成分、修復成分 |
使用目的 | スタイリング、頭皮ケア | ダメージケア、保湿 |
テクスチャー | さらっと軽め | しっとり |
刺激感 | やや強め | 低刺激 |
メンズ用とレディース用のヘアオイルの特徴を表にまとめました。
全てがこの通りに当てはまるわけではありませんが、このような違いが出る傾向にあります。
メンズ用は使用感を重視するため刺激がやや強めの製品が多いのが特徴です。
敏感肌の方はレディース用を使用すると安心です。
メンズとレディースではヘアオイルの使用目的が異なる場合が多いです。
メンズはスタイリングを意識した整髪料のような質感のタイプが多く、レディースはドライヤーや紫外線からのダメージ保護や保湿を目的としている場合が多い傾向にあります。
補修成分はレディース用の方が多く含まれている場合が多いです。
メンズでも髪の補修を目的とする場合は、レディース用を選んでも全く問題ありません。
またメンズ用は髪の毛を立ち上げるために、軽めの質感が多いのも特徴。
一方で、レディース用は髪をまとめるため、しっとりとやや重ための質感が多い傾向にあります。
基本的にはメンズ用もレディース用も大きな違いはありません。
あなたが望む成分や香りであれば、メンズ・レディース問わず使用することをおすすめします。
男性にヘアオイルは必要?効果やメリット
ワックスやバームを使うのにヘアオイルって必要なの?
ヘアオイルを使うメリットが分からない。
男性の方はワックスやグリーズ、ジェルを使ってスタイリングをする方が多いため、ヘアオイルを使う必要性を感じない方も多いかと思います。
本項目ではヘアオイルの効果やメリットを徹底解説します。
ヘアオイルを使用することであなたの髪質やスタイリングの幅は大きく変わってきます。
本項目をご覧いただければ、あなたも今すぐヘアオイルを取り入れたくなるでしょう。
傷んだ髪のダメージケアができる
ヘアオイルの効果1つ目は傷んだ髪のダメージケアができることです。
カラーやパーマをしている方は、髪が大きなダメージを受けている場合があります。
特に男性は紫外線ケアを女性に比べて怠りがちなので、紫外線によるダメージが蓄積している可能性もあります。
ヘアオイルは髪の保湿や栄養補給、ダメージからの保護をすることで手軽にダメージケアができます。
有効成分 | 効果 |
---|---|
アルガンオイル | 抗酸化作用や保湿作用により、髪にツヤを与える |
ホホバオイル | 髪の水分バランスを整え、しなやかな髪へ導く |
シアバター | 保湿力が非常に高く、うるおいを長時間維持 |
ケラチン | 髪の主成分であり、ダメージを修復 |
パンテノール | 保湿作用と髪の強度を向上 |
ココナッツオイル | 高い浸透力で髪の芯からコシとハリを与える |
ヘアオイルに含まれる主なダメージ補修成分をまとめてみました。
それぞれの成分に特徴があるため、あなたが抱えるヘアトラブルにアプローチする成分を選ぶと良いでしょう。
あなたが使っているシャンプーやトリートメントとの組み合わせを考えてみるのも良いでしょう。
シャンプーやトリートメントで足りない成分をヘアオイルで補うのも手です。
髪に艶や潤いが出る
ヘアオイルの効果2つ目は髪に艶や潤いが出ることです。
ヘアオイルを使うことで艶や潤いを髪に与え、同じスタイリングでもワンランク上のスタイリングに仕上がります。
ヘアオイルを使用することで髪にツヤや潤いが出る理由は
- オイル成分の浸透
- 保湿作用
- キューティクルの補修
- 摩擦の軽減
などが挙げられます。
ヘアオイルはその名の通り、オイル成分が多く含まれています。
オイル自体の光沢感や、膜を形成することで保湿作用が発揮され、しっとりと潤いのあるツヤ髪へと仕上げます。
オイルの種類によっては補修効果や強度アップ効果のあるものも存在します。
あなたの目的に合わせてオイルを確認すると良いでしょう。
さらにヘアオイルはキューティクルを補修し、ツヤ感を出すことが可能です。
キューティクルが補修されることで、光の反射が向上し、自然なツヤ感を演出することができます。
またヘアオイルはブラッシングやスタイリングによる摩擦から髪を守り、ダメージを軽減します。
これにより健康的な髪が維持され、髪本来のツヤやうるおいを発揮します。
ツヤ感を出そうとしてヘアオイルを大量につけるのはNGです。
ギトギトとした印象になり、清潔感が失われます。
ウェット感や束感のあるスタイリングができる
パーマやくせ毛を生かしたセットも可能
ヘアオイルの効果3つ目はウェット感や束間のあるスタイリングができることです。
ヘアオイルの放つ光沢感は濡れたような質感を演出し、簡単にウェットスタイルが実現できます。
ウェット感が加わることで、いつものスタイリングも一気にイメチェンすることが可能。
濡れ髪にするだけで大人っぽさやこなれ感が一気に増します。
カットやパーマをせずに、イメージを変えたい方はウェットスタイルに挑戦するのもいいでしょう。
ヘアオイルには髪をまとめる効果があるため、束感も簡単に作ることが可能です。
ヘアオイルが適度に髪をまとめることで、時間が経過しても広がらず、束感をキープすることができます。
作りすぎない、ナチュラルな束感を再現したい方におすすめです。
ヘアオイルのデメリット
ヘアオイルはいいとこだらけで、使わない理由がないじゃん!
ここまでの話を見て、このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、メリットが多いヘアオイルも間違った使い方をすると様々なデメリットをもたらします。
本項目ではヘアオイルのデメリットを紹介します。
ヘアオイルのメリット・デメリットを比較して、あなたがヘアオイルを導入すべきか検討してみてください。
使用量が多いとベタついた印象になる
ヘアオイルのデメリット1つ目は使用量が多いとベタついた印象になることです。
ヘアオイルはその名の通り、油分が原料となっているためつけすぎると油っぽくベタついた印象を与えてしまします。
またつけすぎると油分による重さで、髪が立ち上がらないなどスタイリングが困難になることもあります。
ベタついた印象にならないためにも適量を守って使用することが大切です。
- ショート・・・1〜2滴
- ミディアム・・2〜3滴
- ロング・・・・3〜4滴
ヘアオイルを使う際はこの量を目安に手に取ると良いでしょう。
ヘアオイルの適量が分からない場合は少量から手に取ると良いでしょう。
足りないと感じたら少しずつ足していくことで、ベタついた印象になるのを防ぐことができます。
頭皮につくと毛穴がつまりトラブルの原因になることも
ヘアオイルのデメリット2つ目は頭皮につくと毛穴が詰まりトラブルの原因となる可能性があることです。
ヘアオイルが頭皮につくと油分が毛穴に詰まり肌荒れやニオイとったトラブルを引き起こす原因となってしまいます。
頭皮環境が悪化すると頭皮だけでなく、髪の毛の状態も悪くなる悪循環を引き起こします。
ヘアオイルを使う際は頭皮につかないように、中間から先端にかけて使用することが重要です。
もし毛穴が詰まってしまった場合は炭酸シャンプーやスカルプブラシでケアすることが大切です。
髪だけでなく頭皮もケアすることを意識しましょう。
メンズ向けヘアオイルの使い方のポイント
ヘアオイルはとりえずつけておけば大丈夫でしょ?
このような考えをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヘアオイルは正しい使い方があまり知られておらず、なんとなく使っている方が多い印象です。
間違った使い方をしていると髪質改善どころか、肌荒れなどの原因となってしまいます。
本項目ではメンズ向けヘアオイルの使い方のポイントを紹介します。
ヘアオイルのポイントを抑えることで、スタイリングのしやすさや髪質改善効果は劇的に向上します。
本項目をご覧いただき、ヘアオイルのポイントをしっかり抑えましょう。
毛先を中心に少量ずつ使う
メンズ向けヘアオイルの使い方のポイント1つ目は毛先を中心に少量ずつ使うことです。
スタイリング前に使う場合は毛先から中間にかけて使うのが鉄則。
根元までつけてしまうと、髪がぺたんこになってしまい重ための印象を与えてしまいます。
根本につけると髪の立ち上がりが悪くなるだけでなく、頭皮に負担がかかってしまいます。
肌荒れや毛穴詰まりの原因となるので根本・頭皮につかないように注意しましょう
大量のヘアオイルは髪が重さに負けて、動きが出しにくくなってしまいます。
最初は1プッシュなど少量からつけ始めて、足りなくなったら足していく使い方が効果的です。
髪のダメージケア目的ならドライヤーの前に使用
メンズ向けヘアオイルの使い方のポイント2つ目は髪のダメージケア目的ならドライヤー前に使用することです。
ヘアオイルは髪の毛を油膜でコーティングし、ダメージから保護する効果があります。
ドライヤー前に使用することで、ドライヤーによる熱ダメージから髪を守ることが可能です。
さらに水分を維持することで、ドライヤー後のパサつきが軽減されます。
ダメージケア目的であれば髪全体にヘアオイルをつけても問題ありません。
おやすみ前のダメージケアでは全体的につけることがおすすめです。
またブラシなどによる摩擦ダメージから防ぐ効果もあるので、摩擦軽減にも効果的です。
就寝前や乾燥が気になるときにもつけ足しOK
メンズ向けヘアオイルの使い方のポイント3つ目は就寝前や乾燥が気になるときは付け足すことです。
ヘアオイルは乾いた髪につけると、しっとりとまとまった髪へと仕上げることが可能です。
乾燥による広がりやアホ毛が気になるときは、ヘアオイルを付け足すことでまとまったスタイリングが再生します。
濡れた髪につけるとさらっとした軽めのスタイルに仕上がります。
好みのスタイルに合わせて使い分けると良いでしょう。
就寝前のヘアオイルは枕・シーツによる摩擦の軽減や寝癖防止、髪への美容成分補充などの効果が得られます。
またお気に入りの香りのヘアオイルを使用すれば、リラックス効果で睡眠の質を向上させることも可能です。
就寝前のヘアオイルは軽めにつけることを意識しましょう。
ヘアオイルのつけすぎはニキビの原因や寝具を汚してしまう要因となります。
まとめ
本記事ではメンズ向けヘアオイルおすすめ15選やヘアオイルの選び方、使い方のポイントを紹介しました。
ヘアオイルは髪のケアだけでなく、スタイリングをスムーズにする効果があります。
ヘアオイルを取り入れるだけで、スタイリングの幅が広がるはずです。
本記事を参考にあなたの理想的なヘアオイルを見つけてみてください。