まとめ髪ワックスおすすめ15選!ドラッグストア込みのスタイリング剤を徹底紹介

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まとめ髪ワックスを使いたいけど選び方が分からない

まとめ髪ワックスを使ってもスタイリングがイマイチ決まらない

このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

まとめ髪ワックスは、まとまりのあるスタイリングを作るのに欠かせないアイテムです。

しかし、選び方が不適切だったり、使い方を間違えるとかえって不自然なスタイリングに仕上がってしまいます。

本記事ではまとめ髪ワックスおすすめ15選を紹介します。

この記事で分かること&解決できる悩み
椎名知久

ワックスを上手く使いこなせば、様々なヘアスタイルを楽しむことができます。
本記事をまとめ髪ワックス選びの参考にしてみてください。

まとめ髪にスタイリング剤が必要な理由は?

そもそも、まとめ髪にスタイリング剤は必要なの?

まとめ髪は手軽で、ゴム1つでも完成するというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

そのため、スタイリング剤は必要ないのでは?と感じる方がいてもおかしくありません。

結論、まとめ髪にもスタイリング剤は欠かせません。

どうしても手抜きのようなイメージを持たれがちなまとめ髪ですが、スタイリングを使うことで格段に仕上がりが変わります。

手軽なスタイルでも、こなれ感のあるオシャレなスタイリングを実現できます。

まとめ髪にもスタイリング剤を使用し、仕上がりの違いを実感してみてください。

髪が綺麗にまとまりツヤが出る

まとめ髪にもスタイリング剤が必要な理由1つ目は髪が綺麗にまとまりツヤが出ることです。

スタイリング剤を使用することで、アホ毛や後れ毛、浮き毛を綺麗にまとめることができます。

時間が経過すると共に、アホ毛や浮き毛が気になってくるという経験をした方も多いのではないでしょうか。

フルールヘア

アホ毛や浮き毛は些細な違いと感じるかもしれませんが、あるとないとではこなれ感が大きく異なります。
毛先までまとまっていると、それだけでスタイリッシュな印象を与えることができます。

シンプルなまとめ髪だからこそ、毛先までこだわることが大切です。

またスタイリング剤を使用することでツヤ感を与える事も可能

ツヤ感もスタイリング剤によってことなり、ナチュラルなツヤ感から濡れ髪のようなスタイルまで再現が可能です。

ツヤ感を与えることで同じヘアスタイルでも、大人っぽいフォーマルな印象を与えることができます。

スタイリング剤を使用するだけで、さまざまなヘアスタイルが再現可能です。

イメチェンしたいけど、髪は切りたくない!という方はスタイリング剤を使用することで髪を切ることなくさまざまなヘアスタイルを楽しめます。

おしゃれ感が増して垢抜ける

まとめ髪でもスタイリング剤が必要な理由2つ目はオシャレ感が増して垢抜けることです。

スタイリング剤を使うと使わないことでは仕上がりにかなりの違いが生まれます。

一見、シンプルで差別化がしにくいと感じるまとめ髪。

しかし、スタイリング剤を使って崩しや質感を作り上げることで、一気にオシャレ感を上げることが可能です。

スタイリング剤をつける一手間で、他の人とはどこ違うスタイリングを作ることができます。

スタイリング剤を使うことで

  • 毛束感をアップ
  • ふんわりとした質感を作る
  • 濡れ髪風

などさまざまな雰囲気にアレンジが可能。

職場などでヘアスタイリングが制限されていても、一際目をひくヘアスタイルを作り上げることができます。

まとめ髪にはオイルとワックスどっちがいいの?

まとめ髪をする際にヘアオイルを使用している方も多いかと思います。

それではまとめ髪にはヘアオイルとワックスはどちらが良いのでしょうか?

結論、それぞれの特徴を活かした使い分けが大切です。

ヘアオイルの役割は、髪に適度な油分を与えることでツヤ感与えたり、まとまりやすくすることです。

ここで注目すべきは、あくまでまとめやすくするだけであり、セット力やまとめる力はないことです。

長時間まとめ髪を維持したい方はヘアオイルだけでは物足りなく感じるかもしれません。

ツヤ感を与えるだけでいいという方は、ヘアオイルだけで十分でしょう。

一方でワックスは、髪を固定したり、立ち上がらせてスタイルを維持する役割があります。

まとめ髪を長時間維持したい方はワックスを使用することをおすすめします。

椎名知久

ヘアオイルにはスタイリングによる熱や摩擦から髪を保護する効果があります。
毎日スタイリングする方はヘアオイルを使用して、ダメージから守ることが大切です。

まとめ髪ワックスを使うときのポイント

ワックスを使っても思い通りに髪がまとまらない…

普段ワックスを使わないから使い方がわからない…

このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ワックスを使ったスタイリングには一定の技術が必要であり、慣れていないと不自然なスタイルに仕上がる場合があります。

本項目ではまとめ髪ワックスを使う時のポイントを紹介します。

本項目をご覧いただければ、ワックスに慣れていない方でも簡単に綺麗なまとめ髪を仕上げることができます。

本項目を参考に、あなたの理想的なまとめ髪スタイルを実現してみてください。

ヘアスプレーを使わないならセット力6・7レベルがおすすめ

ヘアスプレーを使わないのであればセット力6・7レベルがおすすめです。

ヘット力が弱めのもの単体だと、時間経過と共にスタイリングが崩れたり、アホ毛や浮き毛が目立ち始めます。

朝にセットしたスタイルを一日中キープしたい場合はセット力6・7は欲しいところです。

セット力が強いものだと単体で完結するため、コストの軽減や手持ちアイテムを削減することが可能です。

特にヘアスプレーは飛行機の持ち込みが禁止される場合もあるので、旅行先でスタイリングする際はセット力が高めのワックスが重宝します。

一方で、セット力が高めのワックスはベタつきがちであったり、操作性が悪いことがあります。

初めてワックスを使用する方は思い通りのスタイルを再現できない可能性があります。

セット力が低いワックスを大量につけてスタイルを維持することはNGです。

ワックスの重さでスタイルが崩れるだけでなく、毛穴詰まりや肌荒れの原因となります。

ヘアスプレーを使う場合は3~5レベルが最適

ヘアスプレーを使う場合は3〜5レベルが最適です。

セット力が弱めのワックスでも、完成後にヘアスプレーを使用することで長時間スタイルをキープすることができるでしょう。

またセット力が弱めのものは、絡まりにくく操作性が高めである場合が多いです。

初心者の方は操作性の良いワックスを使用してから、ヘアスプレーを使用すると思い通りのスタイルを再現しやすいです。

一方で単体で使用した場合は、スタイルの維持が難しく時間と共に崩れていく場合があります。

手直しするためにコンパクトなスティックタイプを用意しておくと安心です。

また旅行先でヘアスプレーを使うとなると、荷物が増えてしまう場合や最悪持ち込み不可の場合があります。

椎名知久

初心者の方はセット力が弱めのワックスで操作性に慣れることが大切です。
回数を重ねることで、セット力が強いワックスでも思い通りのスタイリングを再現できるようになります。

まとめ髪ワックスを使用したときはシャンプーでしっかり落とす

まとめ髪ワックスを使用した時はシャンプーでしっかり落とすことが大切です。

ワックスを落とさず眠ってしまった…

このような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ワックスを落とさずに眠ってしまうと

  • 毛穴詰まりにより、頭皮の炎症やニキビの原因となる
  • 枕カバーなど寝具を汚してしまう

などのデメリットがあります。

ワックスは主成分が油分であるため、放置すると毛穴詰まりを引き起こします。

毛穴詰まりにより、肌の炎症やニキビ、髪質の悪化などが発生する場合があります。

これらの髪・肌トラブルを防ぐためにもワックスはしっかり落とす必要があります。

またワックスがついた状態で寝てしまうと枕カバーをはじめとした寝具を汚してしまいます。

寝具は寝汗などで雑菌が増殖しやすい環境です。

ここにワックスの油分が追加されると、雑菌にとって非常に増殖しやすい環境をなります。

肌荒れやニキビの原因となるため、ワックスを落とさず寝た場合は寝具一式洗濯することをおすすめします。

まとめ

本項目ではまとめ髪ワックスおすすめ15選、まとめ髪ワックスの選び方や使い方のポイントを紹介しました。

なんとなく手抜きに見られがちなまとめ髪ですが、ワックスを使用するだけで非常にスタイリッシュな印象を与えることが可能です。

またワックスを変えるだけで、今までとは違った印象のスタイルを再現することもできます。

本項目を参考にあなたの理想的なまとめ髪ワックスを見つけてみてください。

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著者

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