原液美容液おすすめ12選!使う順番や選び方を徹底解説

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おすすめの原液美容液を紹介します。まずは結論から…

フルールおすすめはコレ】原液美容液!

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肌悩みを集中ケアしたい…

敏感肌だけど、攻めのケアがしたい!

原液美容液って、美容液とは何が違うの?

スキンケアの中でスペシャルケアの位置付けに美容液があります。

中でも、最近は「肌悩みに集中的にアプローチできる」原液美容液に注目が集まっています。

そこで今回は、原液美容液おすすめ12選!をご紹介していきます。

また、原液美容液の使う順番や選び方も合わせて、徹底解説します。

この記事で分かること&解決できる悩み
椎名知久

原液美容液が気になっていた方、必見の内容です!
ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。

監修者

椎名 知久

東京マックス美容専門学校卒業。

1986年〜1989年:都内美容室在籍、オーストラリアへ渡豪
1990年〜1993年:シドニーの美容室3年在籍
1994年〜1997年:都内美容室4年在籍後
1997年〜2010年:千葉県内美容室に13年在籍後、

2010年12月にフルールヘアを創業し14年目 美容師歴38年

保有資格:美容師免許管理美容師師免許美容師・管理美容師免許の概要)

千葉駅から徒歩5分のところにあるフルールヘアは、キレイに関心度が高い大人女子が多数ご来店してそのお子様も家族でご利用されております。
艶髪に特化したメニューが豊富で、ヘアエステやフェイシャルエステ.マツエクも有りトータルビューティーサロンとしてゆったり寛げるサロンです。 

認定書:美容所検査確認証

艶髪キレイLaboを運営する株式会社fleur hiar(法人番号:8040001060874)は千葉県の保健所の許可を得た美容室です。艶髪キレイLaboで掲載している情報は消費者庁の「アフィリエイト広告等に関する検討会 報告書」・景品表示法比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り比較、広告紹介をしています。
また、当サイトで扱う内容はコンテンツ制作ポリシーに則り制作したものでありフルールヘアで働く美容室スタッフが執筆、及び精査を行い公開しています。

フルールヘアはYoutubeInstagramXでも髪にまつわる情報発信もしているのでぜひ御覧ください。

目次

原液美容液とは?美容液との違い

まずは、原液美容液と美容液の違いについて、みていきましょう。

原液美容液は、100%化粧品原料の美容液のことをさします。

つまり1種類の美容成分が高濃度に配合されているものになります。

一方、美容液は何種類かの美容成分がバランスよく配合されているものをいいます。

椎名知久

肌悩みをトータルでケアするなら美容液、配合されている成分の働きでダイレクトにケアするなら、原液美容液がいいでしょう。

原液美容液を使うメリット

原液美容液は、スキンケアに取り入れることで、良い効果をもたらしてくれるアイテム。

高濃度に配合されている美容成分が肌悩みに直接、働きかけるところが優れているポイントです。

これ以外にもいくつかのメリットがあります。

ここでは、原液美容液を使うメリットを紹介します。

詳しく解説していきますので、ぜひ、参考にしてください。

成分がシンプルで自分の肌に合うか確認しやすい

原液美容液は、成分がシンプルで自分の肌に合うか確認しやすい点がメリットのひとつです。

一般的な美容液には、複数の成分が含まれているため、その分、お肌に合わないリスクも高くなります。

一方、原液美容液は肌への効果がわかりやすくなります。

自分の肌に合う成分かどうか、自分の肌にトラブルを及ぼさない成分かどうかを見つけやすくなるでしょう。

自分のお肌にあった成分のみを原液で使用することで、肌トラブルを起こさず、攻めのスキンケアができる可能性が高まります。

こんな方におすすめ!

今までに化粧品で肌トラブルが起きたことがある方や、敏感肌の方におすすめ!

少量でも効果がある

原液美容液は少量の使用でも効果があるので、これもメリットの1つでしょう。

余分な成分が入っていないので、純度も高く、少ない量でも、肌悩みに直接的に作用するのが期待できます。

1回の使用量は1~3滴程度なので、コスパがいいところも嬉しいポイントです。

種類が多いため肌の調子によって使い分けができる

原液美容液は今や、様々な種類があります。

ですので、肌の調子によって使い分けができる点でもメリットの1つです。

日によって、乾燥を感じる、くすみが気になる等、肌のコンディションは日々、変わるもの。

肌の状態に合わせて、原液美容液を使い分けしたり、いくつか組み合わせて使用するのがおすすめです。

原液美容液の基本の使い方

原液美容液には様々な種類のものがありましたね。

次は基本の使い方を解説します。

せっかく使うなら効果を最大限に実感したいですよね?

それには、正しい使い方が大切

いくつかポイントをお伝えします。

STEP

使用前に手のひらで原液美容液を温める

原液美容液を付ける前に、手のひらで温めてから付けましょう。

体温より低い美容液を温めることで、肌馴染みが良くなり、浸透が良くなります。

テクスチャーがサラサラのものもあるので、こぼさないように注意しましょう。

STEP

顔の内側から外側、下から上へと広げていく

手のひらに取った美容液を、顔の内側から外側、下から上へと優しく肌へ押し込むように塗り広げましょう。

こうすることで、顔全体に塗りムラなく、満遍なく、美容液を行き渡らせることができます。

付ける時は、肌を擦らないよう注意しましょう。

STEP

乾燥が気になる部分には重ねづけを

顔全体に美容液を塗り広げたら、乾燥が気になる部分には重ねづけがおすすめです。

特に、目元、口元は皮膚が薄く乾燥しやすい部位です。

重ねてつけることで、より良い効果が期待できます。

STEP

仕上げに顔全体をハンドプレスする

仕上げに顔全体をハンドプレスするといいでしょう。

手のひらで顔を優しく包み込み、より美容液を肌に浸透させることができます。

この時、呼吸を深く行うことで血行が良くなり、リラックス効果も高まるのでおすすめです。

原液美容液を使う順番・使用量は?

正しい使い方がわかったところで、気になるのが「美容液をいつ付けるのか?」ということです。

効果的にスキンケアするなら、美容液を付けるタイミングや使用量がポイントになります。

ここでは、こちらについて詳しく解説します。

一般的には洗顔後すぐに使用する

原液美容液はほとんどのものが洗顔後すぐに使用することが多いです。

スキンケアの順番は以下の通りです。

洗顔 → 原液美容液 → 化粧水 → 乳液・クリーム

中には、化粧水の後に付けるのを推奨しているものもあるため、使用前に説明書は確認しましょう。

いくつか併用する場合は、テクスチャーがサラッと軽いものから付と、お肌への浸透が良くなります。 

使用量は1回につき1~3滴が目安

使用量は1回につき1~3滴が目安ですが、ここでも使用前に説明書をチェックしましょう。

スキンケアのついでに首をお手入れしたい場合は、1滴追加するのもいいでしょう。

まとめ

今回はおすすめの原液美容液12選を取り上げました。

一般的な美容液との違いや、成分の特長などを分かっていただけたのではないでしょうか?

今のお手入れにプラスαできたり、肌の状態によって使い分けできたり、またいくつか組み合わせて使ったりと、色んな使い方できて便利ですよね。

自分の肌悩みに合ったものを見つけて、あなたのスキンケアがより充実したものになれば幸いです。

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著者

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