日焼け止めおすすめ22選!ドラッグストア・プチプラ込みの人気商品を徹底紹介

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日焼け止めは、シミ・シワ・たるみなどの肌悩みの予防するためにも必要不可欠なアイテムです。

日焼け止めの種類がいっぱいあって悩む!

自分に合うものがどれか分からない・・・

日焼け止めを買おうと思っても、同じメーカーでも種類がたくさんありその場で悩んでしまう経験がある方も多いはず。

そこで今回は、日焼け止めの効果や種類ごとに何が違うのかなど、詳しく解説していきます!

日焼け止めについて理解しておくと、悩むことも減り選びやすくなりますよ。

また、数多くある日焼け止めの中からおすすめの日焼け止めを22個に厳選し、それぞれの特徴を説明しているのできっとあなたに合う日焼け止めが見つかるはずです!

悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

この記事で分かること&解決できる悩み
椎名 知久

日焼け止めは基本的に毎日使うものなので、使用感なども大切ですよね。
使用感や特徴、おすすめな人とそうでない人についても記載しているので、あなたに合っているかどうか見極めやすくなっていますよ!

焼きたくない!日焼け止めは毎日塗るべき?

日焼け止めは、日差しの強い夏の間だけ塗れば良いと思っている方もいるのではないでしょうか?

しかし夏の暑い時期はもちろん、寒い時期でも紫外線は降り注いでいます。

紫外線を浴びることにより、肌の老化・シワ・シミ・たるみなどの原因にもなります。

そのため、日焼け止めは季節問わず毎日塗るべきです。

また、紫外線は雲や窓ガラスも通してしまうため、室内にいるときでも安心せず日焼け止めは塗った方が良いでしょう。

椎名 知久

室内にいる日は外出する時よりもSPFの弱いものを塗るなど、日焼け止めの種類を使い分けると肌への負担も抑えられるのでおすすめですよ!

SPF・PA・UV耐水性とは?

日焼け止めに記載されているSPF・PA・UV耐水性について、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?

それぞれ、どのような効果があるのか解説していきます。

これらを理解することでどの数値を選ぶべきか分かりやすくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

【SPF】UV-Bを防ぐ指標

SPFとは「Sun Protection Factor」の略で、UV-Bを防ぐ指標のことを言います。

  • UV-B・・・肌がヒリヒリして炎症を起こさせる紫外線の名称

UV-Bを吸収すると肌が赤くなりメラノサイトが活発に働いてメラニンが増え、シミやそばかすの原因に。

SPFの数字が高ければ高いほど、UV-Bを防ぐ効果も高まります。

しかし、SPFが高い分、肌への負担も大きくなってしまうため、自分の肌質に合わせて使い分けるのがおすすめです。

SPFの数値は2~50で表示され、50以上の場合は「50+」と表示されています。

【PA】UV-Aを防ぐ指標

PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、UV-Aを防ぐ指標のことを言います。

  • UV-A・・・日差しを浴びたあとに肌をすぐに黒くする紫外線の名称

UV-Aは紫外線の中でも一番波長が長く肌の深いところまで届いてしまうことにより、肌のハリが失われてシワやたるみなどの原因になります。

PAは「+」の数が多くなればなるほど、UV-Aを防ぐ力も高まります。

しかしこちらもSPF同様、高ければ高いほど肌に負担をかけてしまうため、その日の予定に合わせて使い分けるのが肌トラブルの予防にも繋がりますよ。

1日中屋内で過ごす場合や、少ししか外出しない場合は「PA++〜PA+++」くらいがベストかもしれません。

PAの数値は「PA+」~「PA++++」の4段階まで表示されています。

【UV耐水性】水に対する耐久性

UV耐水性の表示は2022年12月から運用が開始されたため、表示されているアイテムを見たことない方もいるかもしれません。

UV耐水性とは、海水浴やプールなどの水に対する耐久性を表すものです。

ウォータープルーフと呼ばれる日焼け止めは見たことがあったり使ったことがある方もたくさんいると思います。

そんなウォータープルーフの効果の高さをより分かりやすくするために表示されるのが「UV耐水性」になります。

UV耐水性は「UV耐水性★」「UV耐水性★★」の2段階で表示されています。

フルールヘア

水に濡れた状態で20分×2回の計40分が経っても50%以上の効果が残っていれば「UV耐水性★」20分×4回の計80分が経っても50%以上の効果が残っていれば「UV耐水性★★」と表示されます。

屋外でのレジャーやスポーツ・プール・海水浴・山登りなど、頻繁に外に出かける方はこちらの表示も見ておくと良いでしょう。

とくに、紫外線が強く汗をかきやすい夏場には重要です。

日焼け止めを使用するときのポイントや注意点

日焼け止めを使用するときのポイントや注意点はご存じですか?

効果的な塗り方など、意外と知らない方もいるのではないでしょうか?

日焼け止めの効果を最大限発揮するためにも、塗るときのポイントや注意点について解説していきます!

今まで意識したことなかったという方も、高い効果を実感したいという方もぜひ参考にしてみてくださいね!

日焼け止めを塗るときは円を描くように伸ばす

日焼け止めを塗るときは、腕・脚などに一直線に出したら円を描くように均一に馴染ませます

このとき、手のひらを密着させてムラなく塗ることで、さらに高い日焼け止め効果が期待できます。

首やデコルテに塗るときは、手のひらにだして首・デコルテに乗せます

4本の指を使って、首筋からあごの下に向かって馴染ませるように広げていきましょう。

力を入れてこするように塗るのはNG。
ぽんぽんと軽く叩くように塗り広げていきましょう。

使うタイミングは化粧水・乳液などで肌を整えたあと

日焼け止めは、化粧水や乳液で肌を整えて5分ほど置いてから塗るのがおすすめです。

スキンケア成分が肌に残った状態で日焼け止めを塗ってしまうと、馴染みが悪くなってしまいます。

また、スキンケアの保湿成分が浸透してから塗ることにより、伸びが良くなり肌にも馴染みやすくなりますよ!

フルールヘア

日焼け止めの前にしっかりスキンケアを行わないと、日焼け止めが白浮きしてしまったり落ちやすくなってしまったりするので、スキンケアはしっかり行いましょう。

使用期限が過ぎたものは使用しない

日焼け止めの使用期限は開封後約1年と言われています。

使用期限が過ぎたものは、品質が低下して紫外線の防止効果が落ちてしまう可能性があります。

また、肌トラブルの原因になってしまうことも。

日焼け止めを開封したら、できるだけ早く使い切るよう心がけましょう。

「去年の日焼け止めが残っているから今年も使おう!」と思う方もいるかもしれませんが、肌に乗せたときにザラつきを感じたり伸びが悪くなってしまっているということも可能性として考えられます。

長くてもワンシーズンで使い切るのがおすすめ。

なかなか日焼け止めがなくならないという方は、1回に使用する量が少ないかもしれません。

量が少ないと効果も薄れてしまうため、日焼け止めを使用する際にはもったいないと思わずにどんどん使っていくと良いでしょう。

製造日または使用期限が書かれているので、使用前にチェックしておくのがおすすめですよ!

まとめ

今回は日焼け止めについて詳しく解説しました。

毎日使っている日焼け止めでも、意外と知らなかったこともあったのではないでしょうか?

日焼け止めの種類やポイント・注意点などを知ることで、数多くある日焼け止めの中から選びやすくなったと思います。

自分に合った日焼け止めを正しく使って、一緒に美肌を目指しましょう!

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著者

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