美意識の高まりや身だしなみとして、男性でもスキンケアをするのが当たり前になってきました。
ですが、まだまだスキンケアのやり方が分かっていない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそもスキンケアのやり方が分からない…
どんなアイテムを選べば良いの？
自分に合うスキンケアアイテムの選び方が分からない…
今回はスキンケアにお悩みのある男性に向けて、スキンケアのやり方や必要なアイテムの選び方まで詳しく解説していきます。
- 順番は？男性のスキンケアのやり方
L メンズスキンケアの方法を詳しく紹介 - 自分の肌質はどれ？知っておきたい基本の肌タイプ
L 自分の肌のタイプを知って正しいスキンケアをしよう！ - メンズのスキンケアアイテムの選び方のコツ
L メンズスキンケアの選び方のポイントを解説
椎名知久清潔感のあるキレイな肌を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
監修者
東京マックス美容専門学校卒業。
1986年〜1989年：都内美容室在籍、オーストラリアへ渡豪
1990年〜1993年：シドニーの美容室3年在籍
1994年〜1997年：都内美容室4年在籍後
1997年〜2010年：千葉県内美容室に13年在籍後、
2010年12月にフルールヘアを創業し14年目 美容師歴38年
保有資格：美容師免許、管理美容師師免許（美容師・管理美容師免許の概要）
著者
艶髪キレイLaboを運営する株式会社fleur hiar（法人番号：8040001060874）は千葉県の保健所の許可を得た美容室です。艶髪キレイLaboで掲載している情報は消費者庁の「アフィリエイト広告等に関する検討会 報告書」・景品表示法「比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り比較、広告紹介をしています。
また、当サイトで扱う内容はコンテンツ制作ポリシーに則り制作したものでありフルールヘアで働く美容室スタッフが執筆、及び精査を行い公開しています。
順番は？男性のスキンケアのやり方
男性のスキンケア方法を順序を追って、詳しく紹介します。
効率よく健やかな肌を目指すためには、正しい使用方法でスキンケアすることが大切です。
『どのアイテムから使えばいい？』『乳液はどのくらい使うべき？』など、スキンケアの基本からコツまで解説するので、ぜひチェックしてみて下さい。
洗顔をする
洗顔は、余分な皮脂や汚れを落として肌を清潔な状態に導いてくれます。
スキンケア成分の浸透が良くなるので、丁寧に行いましょう。
まず大切なのは、洗顔料を十分に泡立てること。
泡立てネットなどを使用し、モコモコできめ細やかな泡で洗うことで摩擦を抑えて優しく洗うことができます。
皮脂が多く分泌されるTゾーン部分(おでこや鼻)を中心に、泡で包み込むように丁寧に洗いましょう。
ぬるま湯で洗い流したら、タオルで優しく抑えるように水分を拭き取ります。
化粧水を塗布する
洗顔後は、乾燥を防ぐため早めに化粧水を使用しましょう。
化粧水を手またはコットンに適量(500円硬貨大程度)を出します。
- 手…肌の温度で温めながら塗布できるので浸透力アップ
- コットン…化粧水を均一に塗布でき、肌への負担を抑えられる
顔全体に満遍なく、擦らないように優しく馴染ませましょう。
馴染ませたら、手のひらで顔を包み込むようにハンドプレス。
肌が少し冷たくなったら、化粧水がしっかり浸透した合図です
乳液やクリームで肌にフタをする
乳液やクリームは、化粧水で与えた水分を閉じ込めて潤いをキープする役割があります。
乱れがちな水分と油分のバランスを整えてくれるので、乳液やクリームも忘れずに使用しましょう。
- 乳液…水分と油分のバランスが良く、瑞々しさを与えてくれる
- クリーム…油分が多いので、しっとり保湿ができる
乳液・クリームを手に適量(10円硬貨大程度)を出します。
顔の中心部分から外側に向かって、優しく伸ばすように塗布して馴染ませましょう。
メンズにスキンケアが必要な理由
『男性にはスキンケアが必要ないんじゃない？』なんて思っているかもしれませんが、男性にも肌のお手入れは必要です。
スキンケアに対する意識の変化や美意識が高まりだけではなく、男性の肌はスキンケアしないと健やかな状態を保つことができません。
そもそもなぜ男性にもスキンケアが必要なのか、理由を詳しく解説します。
男性は皮脂の分泌量が多いため
一般的に男性の皮脂分泌量は女性よりも約2倍多いと言われています。
男性の皮脂量が多くなってしまう理由の一つとして挙げられるのは、男性ホルモンの影響が多いため。
男性ホルモンには、皮脂線を活性化させて分泌量を増やす働きがあります。
皮脂の分泌量が多いと様々なトラブルや悩みの原因に。
- ニキビ
- テカリ、ベタつき
- 毛穴の開き
皮脂は肌のバリア機能を保つために必要ですが、過剰に分泌されるとトラブルや悩みの原因になってしまうので適切なケアが必要です。
男性の肌は女性に比べて水分量が少ないため
男性は、女性に比べると水分量が約半分と言われています。
皮脂の分泌量が多いので水分量も多いと思われがちですが、実は逆。
過剰な皮脂は水分を蒸発させやすく、乾燥状態を解消しようとさらに皮脂を分泌する、というループに陥ります。
また、男性の肌は皮膚の表面にある角質層が厚いためバリア機能は高い一方で、水分を通しにくい構造。
元々の水分量が少ない上に保水しにくい肌質なので、皮脂と水分のバランスを保つためにこまめに保湿することが大切です。
毎日のシェービングによって肌ダメージが蓄積されるため
毎日シェービングしている場合は、肌にダメージが蓄積している可能性があるので注意しましょう。
カミソリによってヒゲだけ剃ることができれば良いのですが、皮膚の表面にある角質層も削り取ってダメージを受けてしまいます。
シェービングによって様々な肌トラブルを引き起こしてしまうことがあるので、お悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
- 乾燥肌
- カミソリ負け
- かゆみ
角質層を削り取ってしまうことで、肌のバリア機能が低下してしまいます。
シェービングによる肌のダメージを軽減する方法を紹介します。
- シェービング前に肌を柔らかくする
- 蒸しタオルやスチーマーを使用して肌を温めて毛穴を開かせましょう
- シェービングクリームを使用する
- 肌とカミソリの摩擦を減らすことでダメージを軽減できます
- 剃る方向に気を付ける
- 毛流れに沿って剃り、逆剃りを避けましょう
- シェービング後はしっかり保湿する
- 肌がデリケートな状態なので丁寧にスキンケアして保湿しましょう
椎名知久身だしなみを整える上で欠かせないシェービングですが、肌の状態に合わせて正しく行うことで肌ダメージを減らすことができるのでぜひ取り入れてみて下さい。
自分の肌質はどれ？知っておきたい基本の肌タイプ
効果的なスキンケアアイテムを選ぶためには、自分の肌質を知っておくことが大切です。
これから基本の5つの肌タイプを詳しく紹介していきます。
今の肌の状態や悩みに合わせて、どのタイプに当てはまるか照らし合わせてチェックしてみて下さい。
【普通肌】水分と皮脂のバランス良好
水分と皮脂のバランスが良好で、肌のトラブルが少ない肌の状態を普通肌といいます。
- ベタつきが少ない
- カサつきが少ない
- 適度にしっとりしている
- くすみ感がない
- 外的ダメージの影響を受けにくい
通常は普通肌の方でも季節の変わり目や生活習慣などによって、急に肌質が変化することがあります。
肌質の変化にすぐに気付いて対応することが大切なので、洗顔後のつっぱり具合や夕方のテカリや乾燥してないか確認しましょう。
【脂性肌】皮脂の分泌量が多い
皮脂の分泌量が多い肌質を脂性肌といいます。
- ニキビが出来やすい
- Tゾーンがテカる
- 肌がベタつく
- 毛穴が目立ちやすい
ホルモンバランスの乱れや脂っこい食事の摂りすぎは、皮脂の分泌量が増えてしまいます。
過剰な皮脂はベタつきやテカリの原因に。
適切なスキンケアをしないと、毛穴に皮脂が詰まってニキビや毛穴の黒ずみが発生してしまいます。
【乾燥肌】肌の水分が不足
乾燥肌とは、肌の水分量が不足している肌質です。
男性の肌は脂性肌の方が多いイメージを持たれてる方もいると思いますが、実は乾燥肌でお悩みの方も少なくありません。
- 肌がカサつく
- 赤味がある
- つっぱり感がある
- かゆみ
- 外的刺激に弱くなる
男性の肌は元々女性よりも水分量が少なく、乾燥しやすい状態です。
空気が乾燥している寒い時期や洗浄力の高い洗顔料を使用したり、シェービング後のお手入れを疎かにしていると、どんどん水分量が減ってしまいます。
フルールヘア水分が不足していると、摩擦や紫外線、カミソリなどの外的刺激に弱くなり、かゆみや赤味を引き起こす可能性があるので注意しましょう。
【混合肌】水分量が少なく皮脂量が多い
混合肌とは、水分量と皮脂量のバランスが悪く、顔の部位によって肌の状態が脂性や乾燥のどちらかになっている肌質。
主に、Tゾーンのおでこから鼻部分はテカリやベタつきが気になる脂性肌なのに、Uゾーンの頬やアゴラインは乾燥している状態を指します。
- 乾燥とベタつきが混在している
- ゴワつき
- ニキビ
- カサつき
混合肌は日本で一番多い肌質であると言われていますが、4つの肌タイプの中で一番スキンケアが難しい肌質。
脂性肌と乾燥肌の両方の特徴を併せ持っているので、どちらに合わせてスキンケアをしていくのか悩んでしまいますよね。
ですが、スキンケア方法はシンプル。
余分な皮脂を丁寧に洗浄し、しっかり保湿することで健やかな肌に導くことができます。
【敏感肌】肌のバリア機能が低下
敏感肌は、肌のバリア機能が低下し、デリケートな状態になっている肌質。
合わないスキンケアアイテムの使用や毎日のシェービング、生活習慣など様々な要因で、敏感肌になってしまいます。
- 乾燥しやすい
- 合わないアイテムを使うと肌荒れする
- ヒリヒリ感がある
フルールヘアかゆみや赤みが出ている時やヒリヒリ感を感じる時は、肌がデリケートになっているのでスキンケアアイテムを見直しましょう。
肌トラブルが酷い場合は、皮膚科医に相談することをおすすめします。
メンズのスキンケアアイテムの選び方のコツ
男性にもスキンケアが大切なのは分かったけど、実際どんなアイテムを選べば良いのか悩んでしまいますよね。
肌質に合わせてスキンケアアイテムを選ぶことで、悩みを解決に導き理想的な肌を目指すことができます。
メンズスキンケアアイテムの選び方のコツを詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
乾燥による肌のかさつきがある場合
肌のカサつきがある乾燥肌の方は、肌のバリア機能が低下している可能性があります。
肌がカサつく原因
- 洗浄力の強い洗顔料を使用している
- スキンケアアイテムの保湿成分が足りない
- エアコンや暖房による空気の乾燥
- 紫外線や摩擦などの外的刺激
外的刺激から肌を守り、豊富に保湿成分が配合されているアイテムを選ぶことで潤いのある肌を目指すことができます。
- マイルドな洗浄力の洗顔料
- 浸透力の高い化粧水
- 保湿成分が豊富に配合された化粧水や乳液
洗浄力の高い洗顔料を使用してしまうと水分や必要な皮脂まで洗い流してしまうので、マイルドな洗浄成分で肌負担が少ないアミノ酸系の洗顔料がおすすめ。
洗顔後につっぱり感がある場合は、肌に合っていない可能性があります。
椎名知久乾燥によるカサつきが気になる場合は、アミノ酸系や保湿成分配合の洗顔料を選びましょう。
さらに、化粧水や乳液も保湿成分が配合されたアイテムがおすすめ。
| おすすめの保湿成分 | 特徴 |
|---|---|
| ヒアルロン酸 | ・保湿力が高い ・肌にしっとり感を与える |
| セラミド | ・バリア機能強化 ・水分を閉じ込める |
| コラーゲン | ・肌に弾力を与える ・ふっくら感のある肌に |
| スクワラン | ・肌に馴染みやすい ・潤いを与えて乾燥を防ぐ |
保湿成分が配合されたアイテムで潤いを与えて、肌の水分量を保ちましょう。
乾燥が気になる時は、こまめに保湿することが大切です。
空気が乾燥している季節や特に乾燥が気になる時は、クリームやパックを使用して肌にたっぷり水分と美容成分を与えましょう。
皮脂の過剰分泌・ニキビが気になる場合
皮脂の過剰分泌によるニキビやベタつき、毛穴が気になる場合は、不要な皮脂をスッキリ洗浄してきちんと保湿することが大切です。
皮脂が過剰に分泌する原因
- 乾燥による水分不足
- 生活習慣の乱れ
- ホルモンバランスの乱れ
乾燥によって水分が不足すると、肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌されることがあります。
適切にケアできるアイテムを使用して、健やかな肌を目指しましょう。
- 適度な洗浄力の洗顔料
- 軽めのテクスチャーでさっぱりした使用感
- 水分保持力の高い化粧水や乳液
洗浄力の高い洗顔料や洗いすぎは乾燥して皮脂の分泌が多くなってしまうので、適度な洗浄力の洗顔料でたっぷり泡立て優しく洗うようにしましょう。
さらに、ベタつきが気になる方は軽めのテクスチャーでさっぱりした使用感のアイテムがおすすめです。
乾燥しないように、きちんと保湿できる成分が配合されている化粧水を使用し、乳液やクリームも併用して丁寧にケアしましょう。
悩みに合わせて、ニキビを抑える抗炎症成分や皮脂分泌を抑える成分が配合されているアイテムもおすすめです。
| おすすめの成分 | 特徴 |
|---|---|
| セラミド | ・肌のバリア機能を高める ・水分保持力が高い |
| グリチルリチン酸ジカリウム | ・抗炎症作用 ・ニキビの炎症を抑える |
| アゼライン酸 | ・皮脂の分泌を抑える ・ニキビの原因アクネ菌の増殖を抑制 |
| ナイアシンアミド | ・皮脂コントロール成分 ・毛穴の開きをケア |
| ビタミンC誘導体 | ・皮脂の酸化を防ぐ ・コラーゲン生成を促進 |
肌を保湿することで皮脂分泌を抑えられるので、化粧水や乳液で丁寧にスキンケアすることが大切です。
椎名知久ホルモンバランスの乱れや睡眠不足、脂っこい食事は、皮脂が過剰に分泌する原因になってしまうので、生活習慣を少し見直しリラックスしながらスキンケアしていきましょう。
敏感肌の場合
敏感肌の場合は、低刺激性のアイテムであることが大切です。
刺激の強いアイテムを選んでしまうとかゆみや赤み、湿疹などのトラブルを引き起こす可能性があるので注意しましょう。
- アルコールフリー
- 無香料・無着色
- 天然由来成分が配合されている
肌への刺激となり得るアルコールや香料は、なるべく避けるようにしましょう。
さらに、摩擦も刺激になる可能性もあるので、伸びの良い軽めのテクスチャーのアイテムがおすすめです。
保湿成分だけでなく、鎮静効果や炎症を抑える成分が配合されているアイテムもあるので肌の状態に合わせて選んでみて下さい。
| おすすめの成分 | 特徴 |
|---|---|
| グリチルリチン酸 | ・炎症を抑える ・鎮静効果が期待できる |
| アロエベラ | ・植物由来の保湿成分 ・鎮静作用 |
| カモミラエキス | ・抗菌、抗炎症作用 ・リラックス効果 |
低刺激のアイテムでも肌の状態などによってはトラブルになる可能性があるので、新しいスキンケアアイテムを使用する際はパッチテストを行い安心して使えるアイテムがチェックしましょう。
健康な肌を保つために見直したい生活習慣とは？
健康な肌を保つためには、スキンケアをしっかり行うだけでなく毎日の生活習慣を見直すことも大切です。
生活習慣を見直すことで、肌だけでなく髪の毛にも良い効果をもたらしてくれます。
清潔感のある健やかな肌や髪を目指す方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
質の高い睡眠をとる
健やかな肌を保つために、質の高い睡眠をとることが大切です。
睡眠中は成長ホルモンが分泌されているため、肌のターンオーバーを促して荒れた肌を修復。
日々忙しなく生活している中でしっかり睡眠時間を確保することは中々難しいですが、最低でも6時間はゆっくり眠れるようにしましょう。
栄養バランスのよい食事をする
偏った食事は肌荒れやニキビ、くすみなどの原因になってしまうので、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
皮膚の元となるたんぱく質をメインに、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく摂取することが大切です。
気を付けたいのは、脂質と糖質。
スナック菓子やインスタント麺に多く含まれる脂質は、皮脂の分泌量を増加させてしまいます。
また、糖質はお菓子やジュースに多く含まれており、肌の老化を促すので注意が必要です。
カフェインやアルコールは睡眠の質低下や新陳代謝悪化などの悪影響を及ぼす可能性があるので、過剰摂取に気を付けましょう。
水分をしっかりとる
健康的な肌のために、水分をしっかりとりましょう。
水を飲むことで得られる嬉しい効果がたくさんあります。
- 保湿効果…乾燥を防ぎ、肌の水分量を保つ
- 血行促進…血液がドロドロになるのを防ぎ、肌に栄養が行き渡りやすくなる
- 代謝が良くなる…老廃物の代謝を促し、クリアな肌に
1日2リットル程度飲んだ方が良いとされていますが、無理せずこまめに水を飲む習慣にすることが大切です。
ストレス解消をする
ストレスは、ターンオーバーの乱れや血行不良、皮脂分泌の過剰分泌など様々な悪影響を及ぼします。
肌トラブルを予防するために、適度な運動やリラックス法を見つけてストレスを解消しましょう。
ストレスを溜めないことも大切なので、香りのよいアイテムや不満なく使える商品を選ぶことも大切です。
男性も紫外線対策を忘れずに
紫外線を浴びると、日焼けによるシミやたるみ、乾燥などの原因になってしまいます。
男性も紫外線対策をしっかりしましょう。
男性におすすめの紫外線対策
- 日焼け止めを使用する
- 帽子、サングラスを着用する
- 日傘を使う
紫外線を浴びないように日焼け止めや日傘などで対策することが大切です。
フルールヘアレジャーなどで日焼けをしてしまった場合は、肌をしっかり冷却して鎮静し、たっぷり保湿をしましょう。
まとめ
今回は、スキンケア初心者の男性に向けて、お手入れ方法や必要なアイテムなどについて解説しました。
メンズスキンケアは、ただ肌を健やかな状態に保つだけでなく自己肯定感や人に与える印象もアップするなどメリットがたくさんあります。
椎名知久洗顔や保湿などの基本的なケアが毎日の習慣になるよう、まずはストレスなく使える使い心地や香りのよいアイテムを選んでみて下さい。
毎日のちょっとしたスキンケアで、今の肌状態だけでなく将来の肌も大きく変えるかもしれません。
今回の記事を参考に、今よりもっとキレイな肌を手に入れて下さいね。
