導入美容液・ブースターおすすめ15選!年代別の選び方のコツも解説

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導入美容液・ブースターは、化粧水の浸透力をグッと引き上げてくれるアイテム

スキンケアアイテムの効果を底上げし、メイクのりを良くしてくれるので『使ってみたい!』と思っている方も多くいらっしゃるはず。

導入美容液は使った方が良い?

年齢に合うおすすめのアイテムが知りたい

今回は、導入美容液・ブースターについて詳しく解説していきます。

さらに、プチプラからデパコスのアイテムの中から、おすすめのアイテムを厳選しました。

この記事で分かること&解決できる悩み
椎名知久

効果的な使い方から、年代別の選び方まで詳しく紹介するので、導入美容液選びの参考にしてみて下さい。

監修者

椎名 知久

東京マックス美容専門学校卒業。

1986年〜1989年:都内美容室在籍、オーストラリアへ渡豪
1990年〜1993年:シドニーの美容室3年在籍
1994年〜1997年:都内美容室4年在籍後
1997年〜2010年:千葉県内美容室に13年在籍後、

2010年12月にフルールヘアを創業し14年目 美容師歴38年

保有資格:美容師免許管理美容師師免許美容師・管理美容師免許の概要)

千葉駅から徒歩5分のところにあるフルールヘアは、キレイに関心度が高い大人女子が多数ご来店してそのお子様も家族でご利用されております。
艶髪に特化したメニューが豊富で、ヘアエステやフェイシャルエステ.マツエクも有りトータルビューティーサロンとしてゆったり寛げるサロンです。 

認定書:美容所検査確認証

艶髪キレイLaboを運営する株式会社fleur hiar(法人番号:8040001060874)は千葉県の保健所の許可を得た美容室です。艶髪キレイLaboで掲載している情報は消費者庁の「アフィリエイト広告等に関する検討会 報告書」・景品表示法比較広告に関する景品表示法上の考え方」に則り比較、広告紹介をしています。
また、当サイトで扱う内容はコンテンツ制作ポリシーに則り制作したものでありフルールヘアで働く美容室スタッフが執筆、及び精査を行い公開しています。

フルールヘアはYoutubeInstagramXでも髪にまつわる情報発信もしているのでぜひ御覧ください。

目次

導入美容液・ブースターの効果とは?化粧水との違い

導入美容液・ブースターは、スキンケアの一番最初に使用することで良い効果をもたらしてくれるアイテムです。

期待できる効果は、主に2つ。

導入美容液・ブースターの効果
  • 化粧水の肌馴染みを良くする
  • 化粧水の浸透力を上げる

乾燥や加齢などによって、肌がゴワついていると美容成分が肌に馴染みにくくなってしまいます。

導入美容液・ブースターは肌の表面を水分で満たして柔らかくする効果があるので、肌馴染みや浸透をサポート

化粧水と似てますが、肌に水分を与える化粧水に対し導入美容液・ブースターはスキンケアのベース作りをするアイテムです。

スキンケアの下準備として導入美容液・ブースターを使用することで、いつものスキンケアのレベルがグッと上がります。

【年代別】導入美容液・ブースターの選び方のコツ

肌の状態や悩みは年齢によって変化するため、導入美容液・ブースターも年齢に合わせて選ぶことが大切です。

年代別の選び方のコツやおすすめの成分を紹介します。

自分に合う導入美容液・ブースターを選びたい方は参考にしてみてください。

【20代】好みのテクスチャーで選ぶ

20代の方は、これから訪れる加齢による肌悩みを予防するために、導入美容液・ブースターの使用を習慣化しておくことが大切です。

習慣化するためには、毎日取り入れやすい好みのテクスチャーのアイテムがおすすめ。

椎名知久

ジェルやクリーム、炭酸泡など様々なテクスチャーのアイテムが発売されているので、好みのアイテムを選んでみて下さい。

軽めの使用感のアイテムでも効果を実感しやすい20代ですが、水分と皮脂量のバランスが崩れやすい年代です。

肌の悩みおすすめの成分
皮脂量が多いエタノール、グリチルリチン酸
皮脂量が少ないセラミド、ヒアルロン酸

皮脂の分泌が過剰な方はさっぱりした使用感、乾燥が気になる方は保湿成分が配合されているかチェックしてみて下さい。

【30代】水分量が減少し始めるので保湿力が高いものを

30代は、肌の水分量が減少し乾燥しやすくなります。

乾燥が進むと、くすみやカサつきの原因になってしまうので、しっかり保湿することが大切

30代におすすめの保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • リピジュア

しっかり保湿することで、透明感とツヤのある肌に導いてくれます

【40代~50代】肌悩みにアプローチする成分が配合されているかチェック

肌の悩みが増えてくる40~50代は、複合的にアプローチしてくれる成分が配合されている導入美容液・ブースターがおすすめです。

乾燥やくすみ、しみなど、様々な肌悩みを解決に導いてくれる成分はこちらです。

肌の悩みおすすめの成分
乾燥セラミド、プラセンタ、ヒアルロン酸
小じわレチノ―ル
しみ、くすみビタミンC誘導体、トラネキサム酸

お手持ちのスキンケアアイテムと組み合わせることで効率よくケアできるので、肌悩みに合う成分が配合された導入美容液・ブースターを選んでみて下さい

導入美容液・ブースターの使い方・順番は?

導入美容液・ブースターの使い方を紹介します。

スキンケアの効果をより高めるために、正しい使用方法を知っておくことが大切です。

化粧水の馴染みが悪いと感じている方や効率よくスキンケアしたい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

基本は洗顔後・化粧水前に使用

導入美容液・ブースターは、基本的に洗顔後すぐ化粧水の前に使用します。

  • 洗顔後、タオルで水分を拭き取る
  • 導入美容液・ブースターを適量手に取る
    ※アイテムごとに推奨されている量を確認しておきましょう
  • 手のひらで顔全体に馴染ませる
  • ハンドプレスし、浸透を促す
  • いつものスキンケアをしていく

いつものスキンケアの前に使用することで、水分や美容成分が浸透しやすい状態に整えてくれます。

使用量は、推奨されている量を目安に季節や肌の状態に合わせて調整しましょう。

導入美容液・ブースターも他のスキンケアアイテムと同じように、強い力で擦ったり押し当てるのは肌に良くありません。

手のひらで軽く温めて、優しく馴染ませましょう。

化粧水の代わりになる商品もあるためメーカー推奨の使い方を

導入美容液・ブースターが化粧水の代わりになるアイテムもあります

椎名知久

アイテムによっては使い方や使う順番が異なる場合があるので、説明書や注意事項を確認しましょう。

メーカー推奨の使い方確認して、効率よくスキンケアをして下さいね。

まとめ

今回は、導入美容液・ブースターのおすすめアイテムや選び方のコツを紹介しました。

導入美容液・ブースターは、化粧水や乳液のようなメインのスキンケアアイテムではありません。

ですが、いつものスキンケアに加えるだけで、効率よく理想的な肌に近づけるサポートをしてくれます。

導入美容液・ブースターをまだ使用したことがない方も、今回の記事を参考にして毎日のスキンケアに取り入れてみて下さいね。

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著者

艶髪キレイLaboは株式会社fleur hairが運営するヘアケア情報を発信するWebサイトです。
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