洗顔料おすすめ16選!ドラッグストアでも買えるプチプラ込みの人気商品を紹介

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色々な洗顔料を使ってみているけど、肌トラブルが解決しない…

洗顔料を変えてみたいけどイマイチ選び方が分からない…

このような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

洗顔料はさまざまなメーカーから販売されており、たくさんの選択肢が存在します。

あなたに合っていない洗顔料を使い続けると肌トラブルが解決しないだけでなく、最悪の場合、悪化してしまうこともありえます。

本記事では洗顔料おすすめ16選を紹介します。

この記事で分かること&解決できる悩み
椎名知久

あなたに合った洗顔料の選び方や正しい洗顔料の使い方も紹介していますので、ぜひ洗顔料選びの参考にしてみてください。

洗顔料の役割とは?クレンジングとの違い

洗顔料の役割はホコリや古い角質などの汚れを落とすことにあります。

また毛穴詰まりや余分な皮脂を落とすことでテカリやくすみといった肌トラブルを解消することができます。

洗顔料の種類によっては殺菌作用によりニキビを予防したり、ターンオーバーを促進し美白効果をもたらすものも存在します。

また洗顔料とクレンジングは役割を混同されがちですが、これらの違いは落とす汚れの性質にあります。

製品汚れの性質主な汚れの種類
洗顔料水性ほこり、古い角質、汗
クレンジング油性メイク、毛穴詰まり、日焼け止め

洗顔料は水性の汚れを落とす役割があります。

汗やホコリ、古い角質など日々の生活で全ての人についてしまう汚れを対象としています。

一方でクレンジングは油性の汚れを落とす役割を持っています。

メイクや日焼け止め、毛穴詰まりなど、日々メイクをする女性の方が使用する機会が多いかもしれません。

それぞれの特徴を理解し、落としたい汚れによって使い分けることが大切です。

クレンジングはメイクをしていない男性でも使用するメリットはあります。

現代では男性の日焼け止めの使用も一般的となっているため、日焼け止めを使用している男性はクレンジングを使用した方がいいでしょう。

また洗顔だけでは皮脂やベタつきが気になる男性もクレンジングを使用することで解決できる場合があります。

正しい洗顔の仕方

洗顔料はなんとなく使っている。

このような方も多いのではないでしょうか。

洗顔料は正しく使わないと効果が十分に得られなかったり、肌へのダメージを増加させる原因となります。

本項目では正しい洗顔の仕方を徹底解説します。

洗顔方法を変えるだけで、洗顔料を買えなくとも肌トラブルが劇的に改善する場合があります。

本項目を参考に正しい洗顔の仕方を身につけてみてください。

STEP

洗顔前に手を洗ってぬるま湯で予洗いする

洗顔前に手を洗うことは非常に大切です。

手に着いている雑菌や汚れを落とすことで肌荒れなどを予防することができます。

またぬるま湯で顔を予洗いすることでホコリや大まかな汚れを落としておきましょう。

洗顔料の泡立ちが良くなるだけでなく、界面活性剤が肌に残りにくくなり、刺激を低減することができます。

お湯の温度は33〜35℃程度を目安とすると良いでしょう。

STEP

洗顔料をたっぷり泡立てて皮脂の多い箇所から洗う

洗顔料をしっかりと泡立てることは非常に重要です。

キメの細かい泡を作ることで洗顔料が毛穴の奥に浸透しやすくなったり、摩擦を減らして肌へのダメージを軽減することができます。

泡立てるのが苦手な方は泡立てネットを使用すると簡単にきめ細かな泡を作ることができます。

洗い始めはおでこから鼻筋のTゾーンから洗い始めましょう。

Tゾーンは皮脂量が多いので、泡が十分にある序盤に洗うことが大切です。

STEP

手のひらで包むようになじませる

洗顔料は手のひらで包むように馴染ませることが大切です。

汚れを落とそうとしてゴシゴシ擦ることがはNG

摩擦によるダメージや皮脂を落としすぎて乾燥の原因となります。

軽く乗せるようなイメージでも十分に汚れは落とせるので、肌に優しく洗い上げることを意識しましょう。

STEP

細かい部分や繊細な箇所は薬指でくるくるとなじませる

細かな部分や繊細な箇所は薬指でくるくると馴染ませるように洗うことをおすすめします。

目元や口元などの繊細な部分は爪が入って傷がついてしまうと危険です。

泡を充てる程度で十分なので薬指を使って慎重に洗い上げてください。

また鼻の横側などは洗い忘れがちなので忘れずに洗い上げるようにしてください。

STEP

ぬるま湯で泡を洗い流し、タオルで水気を拭く

最後はぬるま湯で泡を洗い流して、清潔なタオルで水気を拭いてください。

お湯の温度は良洗いと同じく33〜35℃を目安としましょう。

泡を落とす際も擦るようにせず、ぬるま湯をパシャパシャと当てるイメージで洗い流すことが大切です。

水気をとるタオルは洗濯をした清潔なタオルを使いましょう。

タオルに雑菌が繁殖していては、せっかく洗顔をした意味がなくなってしまいます。

タオルも軽く抑えるようにして水気を取り、摩擦を生じさせないことが大切です。

洗顔後は保湿も忘れずに行いましょう。

朝は洗顔料は必要?水やぬるま湯だけではNGな理由

朝は洗顔料は不要という話を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論、朝は洗顔料を使用して洗顔を行った方が良いです。

理由としては寝ている間の皮脂分泌や寝具の汚れなどは顔についた状態だからです。

皮脂や汚れが残った状態は雑菌が非常に繁殖しやすい環境です。

これを放置していると肌荒れやニキビの原因となってしまいます。

また皮脂を放置すると毛穴詰まりや黒ずみが頑固になるため、落としやすい状態のうちにケアしておくことが大切です。

寝具を清潔にしておくことも肌トラブルを解決するためには重要です。

寝具は定期的に洗濯をし、清潔な状態を保ちましょう。

まとめ

本記事では洗顔料おすすめ16選、洗顔料の選び方のコツや正しい洗顔料の使い方を紹介しました。

あなたに合った洗顔料を選択したり、正しく洗顔料を使うことで皮膚トラブルを大きく改善することができます。

本項目を参考にあなたに合った洗顔料を探してみてください。

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著者

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