洗顔ブラシおすすめ11選!いちご鼻にも使える商品を徹底紹介

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あなたはこれまで、『洗顔ブラシ』を使ったことがありますか?

フェイスブラシとも言われ、洗顔の効果をより高めるスキンケアアイテムです。

毛穴の黒ずみや古くなった角栓にもアプローチができ、100円ショップやドラッグストアなどで気軽に購入できるため、大変人気のスキンケアアイテムとなっています。

今回は、その『洗顔ブラシ』について解説します。

この記事で分かること&解決できる悩み
椎名知久

おすすめの商品を厳選してご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

いちご鼻にも!洗顔ブラシを使うメリット

洗顔ブラシを初めて聞いたという方や、聞いたことはあるけど実物を見たことがない、使ったことがないという方も多いのではないでしょうか。

洗顔ブラシとはその名の通り、顔を洗う際に使うアイテムのこと。

この洗顔ブラシを使うとどんなメリットがあるのか、以下で詳しく解説します。

毛穴に詰まった皮脂や汚れを取り除ける

洗顔ブラシを使うと、毛穴に詰まった余分な皮脂や汚れを取り除くことができるというメリットがあります。

洗顔ブラシの細い毛先が、指先では届かない毛穴の奥の汚れや皮脂をかき出してくれるためです。

また、洗顔ブラシを使うと洗顔料の泡立ちが良くなり、きめ細かい泡で洗顔することができます。

きめ細かい泡は細かい部分にも入り込んで洗浄してくれるほか、指で洗うよりも摩擦ダメージが少なく済むのもメリットの一つと言えます。

化粧水の浸透やメイクのりが良くなる

指先で行う洗顔に比べて、洗顔ブラシを使えば毛穴まで泡が届きやすくなり、古い角質も落としやすくなります。

日頃のクレンジングや洗顔では落としきれなかった古い角質をオフすることで、その後の化粧水の浸透やメイクのりがよくなる効果も期待できます。

椎名知久

古い角質は肌をくすませ、ゴワつきやざらつきの原因にもなります。
洗顔ブラシを使って古い角質をオフすることで、肌をワントーン明るく、柔らかくする効果も期待できます。

使わない方がいい?洗顔ブラシのデメリット

メリットの多い洗顔ブラシですが、デメリット部分についてもしっかり確認しておくことが大切です。

結論から言うと、

  • 肌トラブルがある方
  • 敏感肌の方

は、使用する際に注意が必要です。

では、どんなことに注意すれば良いのでしょうか。

洗顔ブラシを使用する場合の注意点についてみていきましょう。

肌トラブルがある人が使うと炎症を悪化させる場合がある

洗顔ブラシは、肌トラブルがある人が使うと炎症を悪化させてしまう場合があります。

特に、ニキビやがひどい人や肌が赤くなる・ヒリヒリするなどの炎症が起きている人は、肌の調子がよくなるまで使用を避けましょう

肌がデリケートな状態になっていると、ブラシの毛が刺激となって炎症を悪化させてしまうことがあるためです。

フルールヘア

長時間紫外線にあたって日焼けしてしまった後や、ピーリングの後も肌がデリケートになっている状態です。
この場合もしばらく日を置いてから使用するようにしてください。

敏感肌には刺激になる可能性も

敏感肌の場合も、同じようにブラシが刺激になってしまう可能性があります。

特に強くこすりすぎたり、毛の硬いブラシを使うことは避けた方が良いでしょう。

また、ブラシの使用頻度が高すぎると肌が乾燥する原因に。

敏感肌は元々乾燥している場合が多いため、さらに乾燥が進んで肌トラブルにつながってしまいます。

使用する場合はなるべく柔らかい毛質のものを選び、毛先が肌に少し当たるくらいで使用するように心がけましょう。

洗顔ブラシを使うときの注意点

自分にぴったりの洗顔ブラシが見つかったら、使用する際の注意点も確認しておきましょう

せっかくのブラシも使い方を間違ってしまうと、効果が半減したり、最悪の場合逆に肌を傷めてしまうことも。

洗顔ブラシは使い方さえ間違えなければ、手で洗顔するよりも肌へのダメージが少なく済む場合もあります。

以下で解説する注意点はぜひ覚えておいてくださいね。

洗顔ブラシで泡を作らない

注意すべき一つ目のポイントは、洗顔ブラシで泡を作らないこと

ラシで洗顔料を泡立てようとすると、ブラシの毛を傷ませてしまう場合があります。

洗顔料手で泡立てるか、泡だてネットなどを使用して泡立てるようにしてください。

フルールヘア

洗顔料は固形タイプでもチューブタイプでも大丈夫。
泡タイプの洗顔料であれば泡立てる手間も省けて時短ケアが可能になります。

強く肌を擦るのはNG

洗顔ブラシを使う際には、まずは顔を濡らします。

次に洗顔ブラシに泡を乗せながら、くるくると優しく円を描くようにして洗っていきましょう。

この時、強く肌を擦るのはNG。

肌を強く擦ってしまうと、摩擦によって肌にダメージを与えてしまうことに。

くれぐれも、ゴシゴシと強くブラシを押し当てたりしないように気をつけてください

お風呂場での保管は避ける

洗顔ブラシはお風呂場で使用することが多いアイテム。

ただし、お風呂場で保管するのは避けるようにしてください。

お風呂場は高温多湿になりやすく、ブラシに雑菌が繁殖したり、カビが発生しやすくなってしまう場所

天然毛、人工毛問わず、洗顔ブラシの保管は乾燥させることが絶対条件です。

洗顔ブラシは風通しの良い、乾燥に適した場所で保管するようにしてください

使用頻度は週に1~2回が目安

洗顔ブラシの使用頻度は、週に1〜2回が目安とされています。

手で洗顔するのと違い、ブラシは毛穴の奥の汚れまでしっかりと洗浄してくれるアイテムです。

そのため、週に1〜2回のスペシャルケアとして使用するのがベター

毎日使うと皮脂を取りすぎてしまったり、摩擦によるダメージにもつながりかねません。

椎名知久

ただし、商品によっては毎日使用しても大丈夫なものもあります。
商品記載の使用頻度を守って使用しましょう。

洗顔ブラシを使った後はしっかり保湿する

繰り返しになりますが、洗顔ブラシは通常の洗顔で落としきれない汚れや皮脂を落としてくれるアイテムです。

そのため、手で洗顔した時よりも皮脂をさっぱりと落としてくれる傾向があります。

洗顔後の肌は一時的にデリケートな状態になっているため、化粧水や乳液、クリームなどを使ってしっかりと保湿をするようにしてください。

まとめ

今回はスキンケアアイテムとしておすすめの、『洗顔ブラシ』について解説しました。

洗顔ブラシは種類が豊富で、美顔器のようなアイテムも販売されています。

美肌を手に入れるため、まずは週に一度のスペシャルケアとして、ぜひ洗顔ブラシを取り入れてみてください。

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著者

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