オールインワンジェルおすすめ14選!ドラッグストア込みの人気商品を徹底紹介

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オールインワンジェルってスキンケアが楽になりそうだし良さそう!

スキンケアを時短したいけど、美容効果はしっかり感じたい!

このような思い出オールインワンジェルの使用を検討している方も多いのではないでしょうか。

オールインワンジェルは化粧水・乳液・美容液・パックなど複数のスキンケアの役割を1つにまとめたスキンケアアイテム。

昨今は時短やコストを重視する方が増え、オールインワンジェルの需要は拡大しています。

本項目ではオールインワインジェルおすすめ14選を紹介します。

この記事で分かること&解決できる悩み
椎名知久

オールインワンジェルはメリット・デメリットが存在するため、あなたに合ったものをきちんと選ぶ必要があります。
本記事をあなたのオールインワンジェル選びの参考にしてみてください。

オールインワンジェルの特徴や使うメリット

オールインワンジェルの需要は拡大しているみたいだけど、どんなメリットがあるの?

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

本項目ではオールインワンジェルの特徴・メリットを紹介します。

オールインワンジェルはうまく取り入れることで、あなたのスキンケアは格段にレベルアップします。

本項目をお読みいただければ、オールインワンジェルの特徴・メリットをしっかり理解できるでしょう。

オールインワンジェルがあなたの需要を満たしていれば、日々のスキンケアにぜひ取り入れてみてください。

1つでスキンケアが完了する

オールインワンジェルは化粧水・乳液・美容液・パックなど複数のスキンケアの役割を1つにまとめたスキンケアアイテム。

オールインワンジェル1つで基本的なスキンケアは完結できるので、時短をしたい方に非常におすすめのアイテムです。

フルールヘア

特にシニア世代の方や子育てによって時間が取れない方からの需要が高いアイテムです。
またスキンケアを始めたばかりで、基本的なアイテムが揃っていない方にもおすすめ。

1からスキンケア製品を揃えようとすると、それなりの費用がかかります。

オールインワンジェルは1つで基本的な役割は全てこなせるので、コスト面で非常に優れています。

またスキンケアアイテムを切らしがちな方にもおすすめです。

うっかり乳液だけ切らしてしまった!

なんてことがあっても、オールインワンジェルがあれば基本的なスキンケアは完結できます。

普段オールインワンジェルを使わない方で1つ持っておくと、もしもの時安心でしょう。

オールインワンジェルは場所を取らないことも大きなメリット。

一人暮らしでスペースが限られている方にもおすすめです。

摩擦の軽減になる

オールインワンジェルのメリットの1つに摩擦の軽減が挙げられます。

摩擦は肌への負担となり、肌荒れやニキビの原因となります。

化粧水や乳液をライン使いしていると、肌に触れる回数が増えるため、どうしても肌に摩擦がかかる機会が増えてしまいます。

その点、オールインワンジェルは1つで完結するため、肌に摩擦がかかる機会が格段に減少

摩擦刺激による肌荒れやニキビに悩んでいる方は思い切ってオールインワンジェルに切り替えるのも1つの手段です。

摩擦は化粧水や乳液使用時だけでなく、洗顔やメイク時にもかかります。

正しいスキンケアや洗顔を身につけることで摩擦を大きく減少させることが可能です。

摩擦がかかり続けるとくすみやシミの原因となるので、肌に触れる際はなるべく最小限の摩擦に抑えることを意識しましょう。

オールインワンジェルのデメリットはある?

ここまでお読みいただいた方の中には

オールインワンジェルっていいところしかないじゃん!

と感じた方もいらっしゃるかもしれません。

しかしオールインワンジェルにもデメリットは存在します。

スキンケアのスタイルは一人一人異なり、オールインワンジェルが合わないと感じる方も一定数いらっしゃいます。

メリットとデメリットを天秤にかけて、あなたはオールインワンジェルが向いているか比較してみてください。

1つでは物足りない場合がある

オールインワンジェルのデメリット1つ目は1つでは物足りない場合があることです。

ライン使いと比較した際、オールインワンジェルは1つ1つの美容効果が低めといわれれています。

オールインワンジェルは多くの成分をゲル化する必要があるため、「美白作用」や「抗炎症作用」といった効果に特化することが難しくなっています。

何か大きな肌トラブルを抱えている方にとっては、いまいち効果が物足りないと感じてしまう可能性があります。

もしあなたが「これだけはどうにかしたい!」という肌トラブルを抱えているのであれば、そちらに特化したスキンケアアイテムを使うことをおすすめします。

オールインワンジェルでは物足りず、併用を考えている方も注意が必要です。

美容成分には相性が悪く皮膚トラブルの原因となることや、他の化粧品と反応してモロモロが生じやすくなる場合があります。

他のアイテムと併用する場合は成分表をよく確認し、1種類までに抑えることが無難です。

オールインワンジェルは様々な成分が配合されているため、合わなかった場合どの成分が原因か特定することが非常に難しいデメリットもあります。

自分に合わない成分を把握していない方は注意が必要です。

肌の状態に合わせたカスタマイズができない

オールインワンジェルのデメリット2つ目は肌の状態に合わせたカスタマイズができないことです。

季節や生活習慣によって肌の状態が変わりやすいという方もいらっしゃるかと思います。

その場合はスキンケアを変えて、今の状態に必要な成分を補い、不必要なものは削除する必要があります。

オールインワンジェルは1つに成分が集約されているため、成分を調節することができません。

もし肌トラブルが起きた際に、必要な成分が補充されず悪化してしまう可能性もあります。

椎名知久

ライン使いであれば1つ1つのアイテムを切り替えたり、調節することで肌の状態に合ったスキンケアにカスタマイズが可能。
肌の状態が安定しないと感じている方は、カスタマイズが可能なライン使いがおすすめです。

【年齢別】オールインワンジェルの選び方

年齢を重ねるにつれて、肌の悩みが変わってきた。

このような経験をされた方も多いのではないでしょうか。

肌の状態は年齢とともに変化し、今までの悩みが消え、新たな悩みが出てきたという方も少なくありません。

本項目では【年齢別】オールインワンジェルの選び方を紹介します。

20代〜50代ごとの主な悩みは異なり、オールインワンジェルの選び方も変わってきます。

あなたの年代は何を意識して選べばいいのか、ぜひ参考にしてみてください。

【20代】肌悩みを解決する成分を取り入れる

20代の方は今、あなたが悩んでいる皮膚トラブルを解決する成分を取り入れると良いでしょう。

20代の肌環境は、他の年代と比較して個人差が多いことが特徴です。

就職に伴う環境の変化や食生活など、さまざまな要素が起因して一人ひとり違った肌トラブルを抱えることが多いのが20代。

また10代の頃よりもターンオーバーが乱れやすく、新たな悩みが発生しやすい年代でもあります。

20代は全員が共通した肌トラブルを持っている訳ではないため、今抱えている悩みにアプローチする成分を取り入れることが非常に大切

あなたの肌トラブルをピックアップし、それを解決する成分を取り入れていきましょう。

20代は皮脂分泌量が最も多くなる年代でもあります。

オイルコントロールは20代には欠かせないスキンケアと言えるでしょう。

【30代】保湿とエイジングケアの徹底を

30代の方は保湿とエイジングケアを徹底して行うことが大切です。

30代は皮脂分物が少なくなり水分と油分のバランスが安定する一方で、シミやシワなどの悩みが見えてくる年代です。

この時期に、保湿とエイジングケアを徹底することで数年後の肌環境を大きく左右します。

30代は皮脂量が低下するため、乾燥を感じやすくなります。

スキンケアは変えていないのに、なぜかつっぱり感を感じる…

肌にツヤがなく、粉を吹くことが多くなった…

といった悩みが増え始める方もいらっしゃいます。

30代は20代よりも保湿を意識し、スキンケアを見直すことが大切です。

  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン

といった保湿成分が多く含まれた高保湿のオールインワンジェルを選ぶと良いでしょう。

また30代はエイジングケアも欠かせません。

30代はターンオーバーが遅くなり、シミやしわ、たるみといった今までになかった悩みと直面しやすくなります。

  • ビタミンC
  • レチノール
  • ナイアシンアミド
  • L-カルニチン

などのエイジング作用のあるオールインワンジェルを選ぶと良いでしょう。

肌トラブルの原因の大部分は紫外線によるものです。

日焼け止めや日傘など、紫外線対策も並行して行いましょう。

【40代】美白効果やしわ改善にも注目

40代の方は美白効果やしわ改善にも注目しましょう。

40代になると乾燥による角質層のバリア機能の低下、若い頃に蓄積した紫外線による光老化などが起こり始めます。

シミ・くすみ、シワやたるみといった悩みを感じる方も増え始めます。

若々しい見た目を手に入れるには美白効果やシワ改善が欠かせません。

美白効果のある成分は

  • アルブチン
  • ビタミンC
  • カモミラET
  • エナジーシグナルAMP

などが挙げられます。

肌のトーンダウンやシミの増加を感じている方は積極的に取り入れましょう。

シワ改善効果のある成分は

  • ニールワン
  • レチノール
  • ナイアシンアミド

などが挙げられます。

40代になるとハリを保つコラーゲンやエラスチンが減少し始めます。

シワの増加を防ぐためにも、これらの成分を含むオールインワンジェルを選ぶことをおすすめします。

【50代】エイジングケア成分・保湿成分重視

50代の方はエイジングケア成分と保湿成分を重視しましょう。

50代はホルモン分泌の低下により、肌の乾燥を感じやすくなります。

さらに更年期を迎えると肌質に変化が生じ、今までのスキンケアが合わなくなる場合もあります。

フルールヘア

また長年蓄積された紫外線によるシミやたるみ、しわといった肌トラブルも目立ちやすくなる年代。
肌の乾燥は毛穴の開きや小じわ、ゴワツキが目立つ原因となるため、今まで以上に保湿成分にこだわる必要があります。

セラミドやヒアルロン酸、ヘパリン類似物質が含まれたオールインワンジェルを選ぶと乾燥による肌とトラブルを軽減できるでしょう。

小じわやたるみが気になる場合はナイアシンアミド、レチノールを含んだオールインワンジェルがおすすめ。

また50代はメラニン生成によるシミに悩まされずる時期でもあります。

シミが目立ち始めた方はトラネキサム酸やビタミンC誘導体、4MSKに注目してみると良いでしょう。

オールインワンジェルの効果的な使い方

オールインワンジェルは様々な役割を1つでこなします。

スキンケアに時間を取れない方にとってはまさに救世主のようなアイテム。

しかし、スキンケアをオールインワンジェル1つで完結させるには、効率的な使用が欠かせません。

本項目ではオールインワンジェルの効率的な使い方を紹介します。

オールインワンジェルを効率的に使うことができれば、基本的なスキンケアは十分果たせます。

オールインワンジェルの使用を検討している方は、本項目を参考にポテンシャルを十分発揮させましょう。

STEP

洗顔後適量を手に取る

まず洗顔後に適量を手に取りましょう。

基本的にはパッケージに記載されている量で問題ありません。

記載がない場合は500円玉大を目安に手に取ると良いでしょう。

適量は肌質やその時の環境によって異なるため、何度も試してあなたの適量を見つけることが大切です。

オールインワンジェルは油分も含んでいるため、つけすぎはNG。

毛穴詰まりやテカリの原因となるので注意が必要です。

STEP

手のひらに伸ばして顔全体にハンドプレス

オールインワンジェルを手に取ったら、手のひらに伸ばして顔全体にハンドプレスしましょう。

手にとってすぐに顔につけることはNG。

手のひらに均一になるように伸ばし、ムラをなくすことが大切です。

ムラがあると過量になる部分やうるおいを十分与えられない部分が出てくるため注意が必要です。

また美容成分を十分浸透させるためにもハンドプレスは欠かせません。

この時、強く押さえつけることのないようにしましょう。

肌に負担をかけ、肌荒れなどの原因となります。

優しく包み込むように、手のひら全体を使ってハンドプレスしましょう。

STEP

乾燥が気になる部分にはクリームの重ねづけがおすすめ

オールインワンジェルを全体に馴染ませたら、乾燥が気になる部分が出てくる場合があります。

乾燥が気になる部分にはクリームの重ね付けがおすすめです。

特に乾燥肌の方や冬場は、気になる部分がありがちなのでクリームの重ね塗りは欠かせません。

特に口元や目元などは乾燥によるシワが目立ちやすい部分なので意識的に重ね付けすると良いでしょう。

しかし、乾燥が気になるからとオールインワンジェルを大量につけることは避けましょう。

後から修正できるように最初に手に取る段階で、適量に抑えることが重要です。

まとめ

本記事ではオールインワンジェルのおすすめ商品、選び方や効率的な使い方を紹介しました。

オールインワンジェルの最大の魅力は1つでスキンケアを完結できる点。

スキンケアの時間が取れない方だけでなく、疲れた日や出張先での使用などで全ての人におすすめのスキンケアアイテムです。

本項目を参考にぜひあなたのスキンケアに取り入れてみてください。

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著者

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